
どうもイトウです。
普段、Amazonやスーパー、レストランなどでクレジットカードを頻繁に使う僕ですが、なんと先日不正利用の被害に合っていることが判明いたしました…。
その事件を簡単にまとめてみました。どうぞ!
〜ある日の夜のこと〜
イトウ(以下、イ):ん?着信履歴に知らない番号があるやん。掛け直してみよう。
クレカ会社(以下、ク):○○クレジットカードです。
イ:この番号から電話あったんですが。
(この間に本人確認や用件を調べるなどのやり取りがあり)
ク:実は不審な利用履歴がありまして、こちらで既に一時的に利用を停止してぃす。おそらく不正利用だと思うのですが、○○から美顔器買いましたか?
イ:ぬ!?あんだって!?不正利用されてる!?いや、そんなとこからは何も買ってません!(美顔器なんて買うか!!)
ク:やっぱりそうでしたか。では、こちらでカードの再発行を行います。
イ:お願いします。
〜数時間後〜
イ:あれ、これってもしかしてさっきの電話自体が詐欺なんじゃ!?ネットで調べたクレジットカード会社の電話番号と違うんやけど!?よし、こっちに書かれてる番号に電話してみよう。
プルルルル。プルルルル。
さっきの人:はい、○○クレジットカードです。
イ:あ。(さっきの人と同じやん。疑ってすみませんでした…)
そこから過去の履歴を見ながら不正利用がこれ以上ないか調べてたら、Amazonで買ってないはずの日付と金額の請求がありました。
クレジットカード会社いわくAmazonは不正利用があまり考えられないトラブルの少ない会社とのことでしたが、総額で5万くらいの不正利用がありましたよ…。鵜呑みにせず調べてよかった…。
ていうか、Amazonも複数アカウントで同じクレジットカード使用があったら分かるようにしといてよ…。
その後にさらに5月にブランド物の通信販売サイトからどこかの誰かが何か買ったみたいでその請求まで遅れてきていましたよ…。買ってないし…。
結局、今回の件でクレジットカードが再発行されました。当然ですが不正利用の請求は支払わないで済みました。
来月の引き落としまでにはちゃんと履歴を見るようにします…。でも面倒くさい…。
まとめ
カード情報はどこかから漏れるものという前提で対策として以下のことを今後やっていこうと思ってます。
- 定期的に購入履歴を確認する
- どこから漏れたのか分かりやすくするために特定のお店での支払い時のみカードを使用する
ということで、皆さんも気をつけましょう。僕のクレジットカード番号を流失元は結局分かっていません。あなたも十分あり得ます!一度ご確認を!
それでは以上イトウでした!
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ネットショッピングの場合、番号登用による本人成りすましによる不正利用被害は日常茶飯事と聞きます。このような場合、不正利用を許した店舗は、本人確認の責務を怠ったということで、この業界ルールではクレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否するわけですね。(チャージバック)。これを唯一防ぐ手段は、今のところ店舗は3Dセキュアの本人認証サービスを導入するしかありません。店舗が3Dセキュアを導入すると本人認証を試みた証跡がカード会社側にも伝わり、本人確認の責務が店舗からカード会社側に転換されます。(ライアビリティシフト)。最近は3Dセキュアのパスワードがフィッシングされている事実もあり、さらなる対策が必要とされています。近く3Dセキュアのバージョンが上がり、ワンタイムパスワード、デバイス認証などが標準仕様として策定されるようです。
不正利用を恐れてネットでクレジットカードを使いたくないと考える人は多く、社会インフラとして早期に整備されることで、安心、安全なキャッシュレス社会が実現されることを望みますね。