【2期】はらもじゃぱんの説明書




はらもじゃぱん

はらもじゃぱん(英語表記:hrm、英名称:Hot Room Media)とは、日本の東京都に拠点を置くクリエイトライティングレポーターのマネジメントグループ。

世界的に有名なクリエイトエンターテインメントグループであるMCBBグループから独立したイトウケイイチ氏とまいける氏の二人によって運営される定期に購読できるメディア。グルメ、ガジェット、エンタメ、などを中心として、日々の生活の中に隠れた情報を独自の視点で解説、発信しているメディアである。

英名:hrmjapan

英名称:ホットルームメディア

スローガン:hot room media to the peple -From Nonsense To Valuable- 人々にホットルームメディアを-無意味なことから意味のあることへ-

種類:定期購読メディア

サイズ:自由自在

事業者:個人事業主

本社:不定

代表者:イトウケイイチ

編集長:まいける

創刊:2015年2月末日

言語:日本語

価格:今の所無償

歴史

2015年2月末日、ステマが猛威を振るっていた日本を立て直すべく、イトウ氏、まいける氏によって設立。

世界的に有名なクリエイトエンターテインメントグループであるMCBBグループを立ち上げ、一気に拡大路線に舵を切り、クリエイター界を牽引する一大チームを作り上げた。

当時は趣味半分で行われていた事業であったが、その後、「お遊びここまでだ」というイトウ氏の「enough playing around」宣言により、グループより独立という形で設立された。グループからの脱退独立は、方向性の違いによる不仲説が浮上するなど、各方面で様々な憶測を呼び、当時のメディアによって一斉にゴシップ報道が過熱された。その過熱ぶりは一種の社会現象となって日本を席巻し、社会問題化した。

一時は活動停止を余儀なくされるなど実際に相応の被害を被っており、メディアの在り方というものについてフィーチャリングされる結果にもなった。この時のゴシップ報道の過熱ぶりに対して、まいける氏は後日の手記において、「その時の日々は忘れられないよ。信じられるかい?僕たちの意図に反して周りの人々がありもしないことについて盛り上がってるんだ。」と述べている。しかし、実際は「お遊びはここまでだ」という言葉にもあるように、更なる事業化に向けて邁進していくための決断であり、それが将来的には国のためになるという国家観を持っての宣言であった。当初は参画メンバーを広く募っていたものの、メディアリテラシーを突き詰めていった結果、現在のこの形に落ち着いている。旧メンバーがいたような気もするが、一時的なショック状態のため、記憶が曖昧になっているという。

 

主なテーマ

①グルメ

はらもじゃぱんのグルメレビューは一般的なグルメレビューと比較すると、とにかく長い。まいける氏の顔芸に始まり、そもそも論を展開するなど、中々商品が登場しないのが特徴。タイトル詐欺だと揶揄されることもある一見するとこの強引な手法は、巧みに読者との距離を近づける彼にしかできない独自の技であり、特定層からの評価が高い。

一般的なレビューの写真は撮ったものを加工し、コラージュ写真にしたり、ヴィンテージ風の加工を施すなどを行い、自分の自撮り写真と一緒に食品の写真を載せる傾向が非常に強い。その自撮り写真のピントはその商品ではなく自分の顔にピントが合わせられており、商品を見せたいのか自撮り写真を世の中に発表したいものかの境界線が曖昧である。まいける氏は、自分の顔に特化したグルメレビュー行っており、一見するとまいける氏の顔やリアクションを眺める構成となっている。一見するとそうでも、そこには実に巧みなレビューが隠されていて、最終的に商品にフィーチャリングされていくかと思いきや、結局まいける氏の顔が気になってしまうという中毒性の高い内容になっている。

②ガジェット/サービス

ガジェットに対して人一倍ミーハーなイトウ氏が実際に使用し、そして世の中に正しい情報を発信していくことを是としている企画。ステルスマーケティング、所謂ステマ問題が社会問題化されている中、本当の使用感を確かめて、それがマイナスプロモーションにあたるものであっても忌憚なく発言していくという姿勢が高評価を受けている。

また、彼は自分が書いた商品のレビュー記事を見た人に対しても、「お前はこの記事を読んだだけで納得したつもりになって買うのか?」と発言しており、一見すると自分で散々その商品を褒めておいて最後に逆張りをして読んだ人を一旦落とすという変わった手法を取っている。しかし、これはイトウ氏のジャーナリスティックな精神の現れのようなものであり、ネットに氾濫しているステマ記事への警鐘を鳴らし続けることで、適切な情報を得た上で買い物をして欲しいというイトウ氏の思いがつまっている。

しかし、実際にイトウ氏に取り上げられた商品は確実にヒットするため、「ヒット商品の発掘屋」の異名をとっており、彼こそがステマを行わない真のレビュアーと評されている。語り口は軽妙軽快で小気味良いのが特徴。

③カルチャー/コラム、おもしろなど

日本の社会や事情、世の中にあふれえている面白い情報を書いていくカテゴリ。ルール無用のスタンスで、各々のこれはと思ったものを様々な手法で描いてく。時には表現の限界に挑戦をしたものもあり、ここでの試験的運用を経て、それが王道的な表現になっていくこともある。

 

はらもじゃぱんの所属記者

イトウケイイチ(Ito Keiichi、1988年-)

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Ito Keiichi

はらもじゃぱんオーナー件代表。はらもじゃぱんにおいては主にシステムエンジニアと記者を担当している。ギター奏者。ガジェットレビュアー。現役システムエンジニア。主に海外事情、IT 事情に精通している。 香港人の配偶者を持つ。 時代感覚に優れ、現代人の新たな生き方を提唱する。狂人。潔い変態。

まいける(Micheal、ドイツ語訳名:ミヒャエル、1988年-)

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Micheal

はらもじゃぱん編集長。はらもじゃぱんにおいては主に編集長と校正者、記者を担当している。唄い手、ギター奏者。グルメ分析官。顔芸家。現役編集者。 日本人の配偶者を持つ。 前髪戦線が後退を始めている。根暗な変態。写真のフレームからはみ出るほどの大きな顔を持つ。

関連項目

URL:http://www.hrm-japan.net/

Facebook:http://www.facebook.com/hrmjapanofficial

Twitter:https://twitter.com/hrm_japan

 




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