こんにちは、はらもじゃぱんライターのイトウです。
突然ですが、最近、雪印メグミルクから発売された新商品『ボトラッテ』という商品をご存知でしょうか?

『集中は、緊張よりも、リラックスによって持続する。これ、本当の話。』
『たっぷり、はかどる、ながラッテ。「ボトラッテ」』
BOTTLATTE カフェラテ 400ml|牛乳・乳飲料|雪印メグミルク株式会社
雰囲気のあるキャッチコピーとオシャレな商品デザイン、非常に好きです。
このボトラッテ、カフェラテもロイヤルミルクティも僕は既に飲みました。どちらもとても美味しゅうございました。
ボトラッテのコンセプト通り仕事をしながら飲んでみました。たしかにリラックスできましたし、ながラッテ(カフェラテを飲みながら何か作業をすること)することで集中力が増したような気もしました。
少しビターだけど、ミルクのとろみが優しく包んでくれるカフェラテ。すっきりとした紅茶と濃厚なミルクが合わさって心が落ち着くロイヤルミルクティ。
どちらも素晴らしい。そして、ボトラッテの素晴らしさを何とか他の人にも理解してもらいたい。

はっ!そうだ!まいけるとハラモさんに勧めてみよう!あの二人ならきっと分かってくれる!
でも、ボトラッテを二人に勧めたとして、気を遣わせてしまって無理矢理美味しいって言う可能性もある。それって本当の良さを分かってもらったことになるのか?
否!あくまで自然な流れで手に取ってもらって、ボトラッテを飲むことでリラックスできるということを体感して欲しいんや!
二人に気が付かれないように色々な方法でボトラッテをアピールしていく!そうとなれば、さっそく作戦開始や!
第一弾の作戦を発表します

ハラモさんとまいけるにボトラッテを自然に手に取ってもらう方法を僕なりに色々考えてみました。
ところで、ほとんどの人が1日に1回は行き、ボトラッテがあっても不自然ではない場所。それはどこだと思いますか?
そう、コンビニですね。
ハラモさんがコンビニへ頻繁に行くという情報は既に仕入れています。つまり、ハラモさんがコンビニに入って、飲み物を選ぶ時に自然に手に取らせればいいわけです。
では、やってみましょう!
イトウ「フフフ…。ボトラッテが置かれてあることは確認できたけど、普通に置かれてあっても気付かれない可能性があるな。よし、過去のコンビニバイトの経験を活かして目立つ配置に整える…!!」

イトウ「よしっ!これで準備完了や!あとは、少し離れた棚に隠れて見守るだけ!」
イトウ「ここで待機してハラモさんがボトラッテを手に取る瞬間を見たいと思います!」
パララ♪パララ♪(入り口のドアが開く時の音楽)
ハラモ「喉乾いたなー。なんか飲み物買っていこう。」

(ガチャ)
ハラモ「うーん…何がええかな〜?今の俺の気分的にお茶ではないことは確かや。あと、アスリートじゃないからポカリとかでも無いし〜。ただまったりとできる飲み物が欲しいだけなんやけど…。そんな飲み物ありませんかねぇ〜?」
ハラモ「あっ…そんな飲み物あった…!」

イトウ「(そうそう!ボトラッテがめちゃくちゃ目立ってる!これは取ったやろ!)」
(スッ)
ハラモ「う〜ん!やっぱりオレンジジュースが無いと始まらんよなー!」
イトウ「(その下のオレンジジュースかい…)」
第二弾の作戦を発表します

ハラモさんには気付いてもらえなかったので、次はまいけるに仕掛けたいと思います。まいけるがこの周辺で記事用の写真撮影をしているという情報は既に入手しています。
まいける「今回はコンビニ周辺の植物についての記事だからこの辺りの写真も取っておこうかな。」
イトウ「フヒヒヒ、まいけるがここで写真を撮るという情報は得ていたからすぐ見つけられたよ。このボトラッテを近くにそっと置けばどんなやつでも気付くはず!」
イトウ「そーっと…」
イトウ「置く…!」
まいける「ふんふんふーん♪(カシャカシャ)」
まいける「えっ!?な、何だこれ!?」
イトウ「おお!?さすがに気が付いたか!?」
まいける「なんて綺麗な葉っぱなんだ…。」
まいける「ああ、この風情ある緑は僕の故郷である金沢を思い出させるなあ。コンクリートジャングル東京にもこんな趣きのある場所があったんだねぇ…。」
イトウ「(そんな近くにボトラッテがあることに気が付かずに、まさかそのどこにでもありそうな葉っぱで故郷を思い出す展開だけは想像できなかったすわ…)」
もう我慢できないので最終作戦を発表します

うおおおおお…!もう怒った!なんでここまでしてるのに全くボトラッテの存在に気付いてもらえないんだ!?あれで気付かないなんておかしいだろ!?
もう我慢できません。これだけはやりたくなかったですが、もはやこの状況で四の五の言ってられません。
二人を呼び出して、こんな感じで頭にボトラッテを乗せたいと思います。そうすれば、さすがに気が付くでしょう!?もうこれしか無い!
では電話で呼び出します。(プルルルプルルル)
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よし、二人にここまで来てもらうことになりましたよ。では最終作成実行開始!

まいける「なんか急に電話で呼び出されましたけど、何の用事なんでしょうかね?」
ハラモ「うーん、全然心当たり無いけどなあ…。ほんま何やろうなあ?」
(スッ)
ハラモ「はあ…まだ来んかなあ。」
まいける「いや、ほんといつ来るんでしょうかねぇ?」
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・
・
イトウ「ぐぬぬぬ…おい、お前ら!いい加減気付けよー!!!」
ハラモ「え!?いつからいたん!?びっくりしたやん!」
イトウ「そんなことはどうでも良いんや!なんでここまでやって気が付かんねん!?そんなお前らにはこうしてやるわ!」
イトウ「このボトラッテを取って…」


(パカッ)
イトウ「タバコが邪魔じゃー!!」
イトウ「無理矢理飲ます!!」
ハラモ「え、なn!?(ゴクゴクゴク…!)」

(ゴクゴクゴクゴクゴクゴク…!)
イトウ「心ゆくまでご堪能くださーい!!」
ハラモ「くぁwせdrftgyふじこlp…!」
イトウ「どや?自分の中の何かが変化したと思わへんか?」
ハラモ「ぷはー!苦しかった…。へ、変化…?この俺がそんな簡単に…」
ハラモ「あ、あれ?なんだこの胸が熱くなる感じ…。まさか…こ、これは!?」
ハラモ「うーん、おいちい♪」
イトウ「では、俺もいただくとするか!(ゴクゴクゴク)」
イトウ「ああ…!」
イトウ「そうそう、この味だよ。」
イトウ「心が洗われる…!」
イトウ・ハラモ「ボトラッテうまい…!」
(※これはステマではありません。ステマ依頼ははらもじゃぱんまで)
作戦完了です

いかがでしたでしょうか?二人があまりにも鈍感なんで最終的に無理矢理飲ます形にはなってしまいましたが、これで僕の好きなボトラッテの魅力を伝えることができました!
だって、これが
これになったんですから。
いやー、これは誰が見ても大成功でしょう!僕も大満足です!
ここで補足ですが、ボトラッテは実はロイヤルミルクティもあって、それも結構美味しいんですよ!良かったら、そちらもお試しくださいね!
ながラッテシアター | BOTTLATTE(ボトラッテ) | 雪印メグミルク
最後にボトラッテのキャッチフレーズを言って終わることにしましょう!
『集中は、緊張よりも、リラックスによって持続する。これ、本当の話。』
『たっぷり、はかどる、ながラッテ。「ボトラッテ」』
あれ?そういえば、まいけるはどこ行ったんだっけ?
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(時を遡ること3分前)
ハラモ「美味しいわぁー!ミルクが濃厚で口の中がまったり!心落ち着くわー!」
まいける「それじゃあ私もいただきまーす…!(ゴクゴクゴク)」
まいける「うめぇ…!コーヒーが少し苦いから甘過ぎなくて良いね!あっ、ついでに言うと、元々3人で一緒にボトラッテを飲むシーンの撮影をする予定だったけど、カメラマン役がどうしても必要だったから僕だけ別枠になったよ!イトウさんそこまでちゃんと考えてなかったみたいだね!」
イトウ「そういう裏話は言わんでええから…!」
(完)