またお会いしましたね。
編集長のまいけるです。
そろそろ終わります。2015。
2015年、はらもじゃぱんのご愛顧頂きありがとうございました。
長らく更新が途絶えておりましたが、現在新しいサイトの方へ移行中でございます。
移行中にしては時間がかかりすぎたかもしれません。
10月の更新以来、この2ヶ月間。
音沙汰が完全になくなり、我々はこのネット上から姿を消しました。
地下に潜伏した我々は一体どこで何をしていたのか?
何を考え、何を感じ、何を決意し、ここまで至ったのか。
実は、
あっ

と驚く、
はらもじゃぱんの来年に向けた壮大な計画。
が目下、着々と進んでいたのであります。
着々と。着々と。そう着々着着・・・・
それは牛歩の如き歩みの遅さではございましたが、着実に前進しているのです。
牛歩の如きと言いますが、牛の歩みが遅いと言い出したのは一体誰なのでしょうか。牛は本当に歩みが遅いのでしょうか。
源義仲(木曽義仲)は倶利伽羅峠の戦いにおいて、数百頭の牛の頭に松明をくくりつけ、敵陣に向け放ったという『火牛の計』を用いて、勝利を収めました。
また、スペインなどでは、赤い布を牛の面前でひらひらさせることで牛の興奮を誘い、突進してきた牛をかわした後に、剣や槍を突き立てるという『闘牛』というものもあります。
このように、牛の歩みが遅いというのは一面的な見方であって、本来は牛は猪突猛進な生き物でございます。
我々は一見すると穏健なのんびりした組織に見えるかもしれませんが、その野望は天高くそびえ立つほどの高さにあり、勢いに乗ってしまうと、誰にも手をつけられないのであります。
その勢いを来年出すべく、牧場に生えた草をもしゃもしゃと食べ、水をがぶがぶ飲み、なけなしの乳をもきゅもきゅ出して力を蓄えてきました。
え?おまえは何を言ってるんだって?
来年は猿年だし、今年は未年だぞって?
ふむ・・・
と言うわけで、
来年もはらもじゃぱんを宜しくお願い申し上げます。

新ホームページに移行完了次第、またお目にかかりましょう。
それでは!
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現在新しいホームページへ移行作業中でございます。しばしお待ちください。

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