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【iPhoneあるあるトラブルシリーズ】機械音痴と初心者に捧ぐ、iPhoneが水没したときにやるべきこと。

time 2015/04/21

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こんにちは、じぇにふぁーです。 今回はiPhoneについて機械オンチでも時代遅れでもわかるようにお話しする回、第3回目です。

本日は、iPhoneあるある故障で多い「画面割れ」に次いで、第二位を誇る

「うっかりiPhoneを水に濡らしてしまったときの対処法」についてお話しします。

「ズボンと一緒に洗濯機で回した」

「カバンの中の水筒が漏れていてお茶がかかった」

「水たまりに落とした」

と、まあ、水による不慮の事故は多岐にわたりますが、水がかかってしまった以上もうどうすることもできません。

今日は、「とにかく水に落としてしまったけれど、早くなんとかしたい!」という迷える機械音痴ユーザーの方も、そうじゃない方も、水に落としてしまった直後の対処法を伝授いたします。

【対処の手順】

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まずは速攻で拾います。3秒ルールはこれにも適用されます。

拾ったあと注意していただきたいのが、

絶対に本体を振って水を出す行為はしないこと!

「中に水が浸入してしまったから水気をとらないと!」と慌てて水分を飛ばそうとしてしまいますが、これは実は逆効果。

振ることによって、水が接触していなかった部分にまで浸透してしまい、「拾った直後は電源が入っていたのに、後々電源が入らなくなった」なんてことが起こり得ます。

そっと手早く拾い上げたら、布等で表面の水を拭き取ってあげてください。

そして電源は切りましょう。

次に慌てず乾燥させます。

このとき、ドライヤーの温風で乾かしてはいけません!
ドライヤーの熱が深刻なダメージを与えてしまいます。
冷風ならOK。

ここまで終わったら、

ジップロックに乾燥剤とiPhoneを入れて冷暗所においておく。

徹底的に乾かします。

翌日くらいに取り出して電源を入れましょう。

電源が入ったらラッキー!最新のバックアップをとって修理に出しましょう。
バックアップの方法は前回の記事へ。

www.hrm-japan.net

電源が入らなかったら、残念です。

データは諦めて修理に出しましょう。

【正規修理店と、非正規修理店の違いについて】

修理の詳細に移る前に、正規店と、非正規店の違いについて説明しておきます。

まず言葉でもわかるように、Appleの公式の修理店は「正規」(サービスプロバイダ)、それ以外は「非正規」(町の修理屋さんなど)となります。

・正規修理店
正式名称は「Apple正規サービスプロバイダ」。Appleに認定された技術員がいるお店です。ここで修理をしたものは、AppleCare+や各携帯電話会社の保証サービスを受けることができます。

AppleCare+ for iPhone
すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがついています。AppleCare+ for iPhoneに加入すると、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。さらに、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき7,800円(税込)のサービス料で最大2回まで受けることができます。<引用:Apple – サポート – AppleCare – iPhone

www.nttdocomo.co.jp

www.au.kddi.com

www.softbank.jp

各携帯会社の保証の違いについては、また今度説明します!

・非正規修理店
良くある町の修理屋さんです。iPhoneに詳しい人が治している店です。正規店と異なり、ほとんどの修理に対し、部品の交換等の対応をしてくれます。対応は良いと思います。しかし、一度非正規で修理してしまうと、上記に書いたAppleCare+や、携帯会社の保証が使えなくなります。

【修理に持っていく】

さあ、では水に濡れたiPhoneを修理に持っていきましょう。

①電源が入ってバックアップが取れたよ!

そんなあなたは、正規店に持って行って修理しましょう。本体まるごとの交換となります。バックアップが取れているので、安心して交換しましょう。

②電源が入らなくてバックアップが取れなかったよ…

そんなあなたは、残念ですが、データを諦めて正規店で本体まるごと交換をするという方法が一つ。
もう一つは、非正規店に持っていく方法があります。非正規店なら、基盤の修理を受け付けているため、データが助かるかもしれません。しかし、保証は効かなくなります。どちらにするか選んでください。

非正規店のことは分からないので、ここでは割愛します。

ここからは正規店に出した場合の話です。

結論から申し上げますと、

「水没」は基本的に本体ごとの交換です。

なお、通常Apple製品には1年間の製品保証がつきますが、この保証対象に「破損および水没による故障」は含まれません。

製品保証外の修理になるため、当然ながら修理代金が発生します。

AppleCare+加入以外の方は、当日の請求額がかなり高額になるため、お金の準備をお忘れなく。

*AppleCare+に加入の場合、iPhone5c、5s、6、6plusは¥7800。iPhone5、4s、4、3GSは¥4400。いずれも税込。
*保証無加入、SoftBankのあんしん保証パック加入、キャリア外の保証サービス加入の場合、iPhone5、5s、5cは¥31800。
iPhone6は¥34800。iPhone6plusは¥38800。いずれも税別。
【注意】Docomoのケータイ保証サービス加入の場合、Docomoショップにて修理で¥7500(多分税込)

ちなみにAppleの修理サービスのひとつに「ピックアップ&デリバリーサービス」というものがあります。

地方に住んでいて、AppleStoreはおろか、近くの正規サービスプロバイダですら遠くて行けないという方は、このサービスが便利です。Appleのコールセンターに電話すれば、なんと自宅までApple指定の宅配業者が取りに来てくれ、修理が終わったら届けてくれるというサービスがあるのです。

なお、修理には1週間ほどの時間を要しますが、Appleでは代替機の貸し出しは一切していないそうなので、自分で代替機を用意しなくてはいけません。代替機は各携帯電話会社のショップに行って借りてきましょう。

【修理のあとは…】

「バックアップがとれたよ!」という方はをiPhoneに復元すれば、もう元の通りに使えることでしょう。バックアップの戻し方は以下のリンクからどうぞ。

iCloud または iTunes で iPhone、iPad、または iPod touch を バックアップして復元する – Apple サポート

上記のリンク先はちょっとわかりにくいので、後日また解説します。

バックアップができなかった方は、人生が一度リセットできたと思って前向きに生きましょう。

 【まとめ】

  1. 水から出す。絶対振らない。
  2. 電源を切る。
  3. 一生懸命水気を拭く。
  4. ドライヤーの冷風で乾かす。
  5. ジップロックに乾燥剤と一緒に入れて冷蔵庫に入れる。
  6. 翌日電源を入れてみて、ついたら最新のバックアップをとる。
  7. 修理に出す。
【余談】

中には「ジップロックに米を入れてiPhoneを埋めて、冷蔵庫に入れたら復活した」というユニークな話も聞きますが、あながち間違ってはいないと思います。お米は水分に弱いので、一緒に入れておくとiPhoneの水分を吸ってくれるのだとか。

要は、本体の中の水分をいかに早く蒸発させて、水分が付着した部分を広げないことが重要なのです。

そもそもなんで水に濡らすと壊れるのか、という素朴な疑問ですが、物理的に濡れただけで壊れるという意味ではありません。
水分を介して電気が通ってはいけないところに電流が流れてしまい、ショートする、という原理です。
その後、酸化によって金属部分が錆びて腐食してしまいます。
ショートは水没後すぐ電源を切ることで防ぐことができますが、腐食は時間が経つにつれて進行していきます。

(まいける編集長いわく、「食卓に置いたバナナが、日に日に黒いシミに蝕まれていくさまのようだ」とのことです。まあそんなイメージです。バナナだったら美味しくなるからいいけどね)

たまに「半年前に水に浸かったことがあるけど、昨日いきなり電源が入らなくなった」という方がいますが、これも大体腐食による故障です。

知らないうちに蝕まれていく。これが水没の恐ろしいところです。

もうひとつ小話を。

恐ろしいことに「水に濡らした記憶なんかないのに水没していた」なんてホラーなことが起こることがあります。特に若い男性に多いです。

特に冬場。

そう、ウインタースポーツ。

「水に濡らした記憶はないけど、先週スノボに行きました」←原因

実はスノボ服のポッケに入れていて、汗をたくさんかいて、iPhoneの中が結露して水没したという例があります。

iPhoneの外装は金属です。コンピュータなので本体の熱を逃がすための設計なのですが、外気の寒暖差には決して強くありません。

もうシーズンオフですが、これから寒い地域に行くことのある方は注意したいですね。

なんせこんなひやっとした思いはしたくないものです。

早く防水機能がつくといいですね!健康管理アプリとかいいからさ!

次回は「何もしていないのに電源が入らなくなった」ときの対処法をお話しします!

以上じぇにふぁーでした!

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コレ私もやってみました。プログラミング知らなくても楽しいです。

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